飛行機の中で遭遇した素敵なクリスチャンのアメリカ人🇺🇸男性の話し✍️😊
皆さん今晩は^ ^
今日はクリスチャンとしての記事を
綴ります😊✍️
先日
バリ島からタイへ向かう途中
シンガポールで乗り継ぎがあったのですが
そのシンガポールへ向かう飛行機の中で遭遇した
素敵なアメリカ人のクリスチャン男性のお話を少し今日は綴りたくなったので
綴ってみます😊✍️
男性は40代と思われる方で
スキンヘッドに体格の良い方でした✨
奥様と一緒に搭乗されていて
可愛い赤ちゃんを抱っこしていました☺️
こんな風に赤ちゃんの顔を正面に向けて
抱っこ紐に赤ちゃんを抱っこしていました☺️
(写真はアプリPinterestよりお借りしました👶✨)
男性はとにかく周りに話しかける人で
通路を挟んで隣のアジア人の男性に対し
『Where are you from brother?』
(何処から来たんだ兄弟!)
と話しかけていました。
ブラザーと最後に付ける所が
真のクリスチャンだなって
クリスチャンの私的に思いました😊
『人類は皆兄妹』という概念を
そのまま表現されている光景に
なんだかホッコリしました♡
クリスチャンなんだよって
自らをクリスチャンなんだと名乗っていました。
フライト中
泣き止まない小さなお子さんが居たのですが
そのお子さんに対しても
兄妹のように話しかけてなだめていました😊
シンガポールに着いて
飛行機から降りるまでの数分間
機内のドアが開くまで
乗客達は席を立ってドアが開くのを待っていたのですが
その間も男性は
色んな人に話しかけ
周りの空気をホッコリさせていました😊
皆んなが男性に視線を向けていて
その全ての視線や表情が
穏やかで心が和みました☺️
バリ島からシンガポールまでのフライトは
アジア人、欧米人、様々な人種の人が乗っていましたが
人種なんて関係ないんだよ
って
そんなことを思わせるような
本当に素敵なフライトでした♡
最近
ホームステイ先だった
ゆみさんのヨガクラスに来ていた
アフガニスタン人の男性と知り合い
一緒にサンセットを見に行かない?
と誘われて
行って来ました✨
私は英語力向上の為と
アフガニスタンのことを色々聞きたいと思い
連絡先を交換して
サンセットを一緒に見に行って来ました☺️
男性はアノーシュという名前です。
アノーシュに
『アフガニスタンってどんな国?』
と聞いてみると
『アフガニスタンのことはよくわからない』
と言われてしまいました。
アノーシュは
25年イギリスに住んでいるそうで
最近のアフガニスタン事情は知らないと
言われてしまいました。
しのちゃんショック🙈
サンセットを眺めながら
宗教の話になり
アノーシュはムスリムという
イスラム教を信仰する人でした。
『キリスト教のどんな部分が好きなの?』
と聞かれて
私は
『キリスト教のカルチャーが好き』
と答えました✨
アノーシュは顔を縦に何度か振り頷きました✨
逆に私もアノーシュに聞き返しました✨
『ムスリムが好き?』と
アノーシュは
『好きな部分もあるけど、受け入れられない部分もある』
と言っていました。
その言葉の奥に感じた
アノーシュの心境が
私には重く伝わって来て
何も言葉を返せませんでした。
私はまだまだ英語力の無さから
アノーシュが話す英語が聞き取れないこと
何度もあったのですが
わざとアノーシュが
私が聞き取れるとわかってる簡単な英語を
超スローにゆっくり言って来た時
『そのくらいの英語聞き取れるよ!笑笑』
と言い返した時
言葉を返せなくて重たい雰囲気になった空気が
一瞬で笑いに包まれて和やかになった✨
お互いにEd Sheeranが好きで
帰りはEd Sheeranの曲を流しながら
ビーチを歩いて帰りました♬✨
そんな時間が凄く楽しかった😊
あっ、言っておきますが
アノーシュとは友達以上に何もありませんよ。笑
それはアノーシュも同じく思っていますので👋笑
信じるものがあるないで
人生の生き方って
だいぶ変わって来ますよね◡̈♥︎
宗教は
本当は無くて良いものですが
目に見えない
それぞれの宗教で
『神』
と呼ばれる存在の者達を
それぞれの宗教信者が信じることで
秩序が整い
その信仰心から
生きる意味を見出し
自らの人生を自らが創造して行く強さや
弱さとは何かを知るツールとなるものなのかなと
私は個人的に見解しています。
私はヒーラーとして
目に見えない存在が視えて、感じられる人間としての立場から
様々な宗教を見ていて
自分はクリスチャンですが
いつも宗教を客観的に見ています。
そう見ていて
宗教が無くても成り立つ世の中になる事が
一番の理想だと私は思っています。
そんな私が
キリスト教の文化が好きなのは
キリスト教の教えがもたらすものって
温かみがある✨✨って感じるんです。
第二次世界大戦が終わった時
敗戦した日本の国民は
私達が想像も出来ないくらい
酷く傷ついていました。
そんな日本人を真っ先にケアしたのが
クリスチャンのアメリカ兵士達だったといいます。
戦いが終われば
敵味方なんて関係ない。
どす黒く汚れた日本人の体を
アメリカ兵士は
手拭いで拭き
綺麗にしてあげたそうです。
アメリカ兵士は
当時の日本の特攻などの無茶苦茶な戦闘に対し
『もう辞めてくれよ!お前達がこんなことして来ても何の意味もないんだ!日本が傷つくだけだ!我々はもう戦いを辞めたいんだ!でも、戦争が続くうちは嫌でも戦わなければいけない!
もううんざりなんだよ!!!』
そんな思いを抱きながら戦っていたアメリカ兵士が多かったのも事実です。
話が戦争の話にズレてしまいましたが💦
キリスト教を信仰する
クリスチャンの人達の行動には
私からすると
凄く愛に溢れている行動が多いな♡
と
感じるんです✨
だから
キリスト教が好きなんです✨✨
PTSDに苦しむ兵士のケアが出来るヒーラーになる為に
クリスチャンが多いアメリカ兵士と向き合って行くには
私はもっと宗教を勉強する必要がある
クリスチャンになって
彼らと同じ信仰を自らもしなければ
私は彼らに相手にされないだろう
深くコミュニケーションなんて取れないだろう
そう思った事がきっかけで
クリスチャンになりましたが
今ではその枠を越えた
クリスチャンとしての生き方が出来ていて
クリスチャンになって良かったな♡と
思っています✨😊✨
海外に出ると
自分がクリスチャンだと話すことで
そこから色々な話しに盛り上がっていく事も多く、色んな宗教の人達と話す楽しさも
私自身凄くクリスチャンになったことは恵みだなと思っています✨
英語がわからないなりにも
色々宗教に関して
勉強になっているし
他宗教の人達と
こうやって深くコミュニケーションを取ることも祝福の一つだと思うからです😊✨
本日は
クリスチャンとしての記事を
綴らせて頂きました✍️🍀
最後までお読みくださり
ありがとうございました✨
皆様の人生が
祝福に溢れる人生となりますように…✨
この記事を読まれた方に
宗教関係なく
温かな神様からのお恵みが与えられますように✨
お祈りいたします✨
アーメン
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